Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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11月24日のトレード エントリーがよくない

 

この日のトレードは問題だった。

結局のところ,大したチャンスでもないのにエントリーしてしまっていることに集約されるように思う。

 

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1回目のトレード エントリー時

ロングのパーフェクトオーダーで,75SMAを下抜けられずに陽線が出たのでロング。

しかし,そんなに簡単な場面ではなかった。

確かにロングのパーフェクトオーダーではあるが,1時間足ミドルが下向きなのは気にした方がよかったか。

また,よく見ると,前回高値のすぐ後にひげ高値があり,前回高値を超えられていなくて,見ようによってはヘッドアンドショルダーのような形状で,5分足ミドルを下抜けた後は,戻りがミドルを超えられていない。

安値は切りあがっているが,非常に不気味。

ここは,より慎重に待つべきだった。ロングを狙うのなら,明確に5分足ミドルを上抜けるのを待つべきだったし,75SMAを下抜けるのなら,むしろショートの場面だ。

 

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1回目のトレード 決済時

やはり,ショートだった。

先ほども書いた通り,もっと待たなければならなかった。

なぜ待てなかったのかは,正直よく分からない。

その日のコンディションの問題かもしれない。

トレードに集中できていなかった。

であれば,ここで切り上げるべきだった。

 

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2回目のトレード 決済時

陽線出現を待ってロングをしたわけだが,正直,ここもチャンスと言えるほどの局面ではないように思う。

パーフェクトオーダーを形成していたことから,75SMAあたりで反発するはずだと思い込んだだけなのでは。

そして,利確も最悪だった。

10pipsに到達しながら,見送ってしまった。

直前のトレードの損失をカバーしたかったからだ。

何度も反省しているのに,また取り返すトレードをしている。

明らかにまだ伸びるからしばらく放っておくというのはいい。

しかし,損失を取り戻すために引っ張るのは絶対にだめだ。

案の定,あっさり戻されて微益。

これは本当に反省すべきだ。

なぜ冷静じゃなくなるんだろうか。

そしてなぜそれを自覚できないのだろうか。

一度負けた後は,おかしくなっていないか,自問し続ける必要がある。

 

そして,このあたりで,どうやら下方向だと思ったらしく,今度はショートを仕掛けた。

もうこの日はトレードすべきじゃなかった。

2回トレードをしたらMT4を閉じるのがマイルールだが,3回目は絶対の自信が持てる局面じゃなければやらないようにしよう。

風呂入ってもう一回開いてすぐエントリーしてしまうんじゃあまり意味がない。

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3回目のトレード 決済時

1時間足ミドルを上抜けないので,ショート。

下がりそうな気配を見せており,それ故にストップの設定が遅れたのだが,結局上がってしまい,損切。

 

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4回目のトレード 決済時

ならばとドテンしたのだけど,200SMAにはじかれてあえなく撃沈。

もう全然だめ。

この辺りは,チャートの形状からは結構ややこしいことになっている。

おかしくなっていることに気づけていなかった。

やはり,エントリーの回数はなるべく絞るべきだ。

 

この日のような負けはもう繰り返したくないが,明確な打開策が思いつかない。

要は,エントリーを絞るということに尽きるのだが。

今までやってきたことをしっかりやるということ。

負けたときは,熱くなっていないか常に自問すること。

ちょっとずつ,直していくしかない。