前回高安値,MA,ピボットライン等のブレイクで入っていい場合と,ダメな場合の区別がつかない。
通貨の相関で,ポンド円のロングを選択。
前回高値と,R2ブレイクでエントリー。
時間帯は少し早いが,動くときは動くと思っているので,あまり気にせずに入った。
ところが,直後に勢いを失い,損切に。
やはり,高値ブレイクで入るのは難しいように思う。
陽線出現で押し目買いを試みるも,惨敗。
結局,この日はニューヨーク時間はずっとぐだぐだしていた。
見立てが悪かった。
東京時間のポンドオージー。
一時間足で見て,PP付近で長い下ひげを出したのでエントリー。
早めに利食う方針であれば何も問題はなかったが,引っ張ったために戻され,大きな損失に。
もっとしっかり監視すべきだったか。
5分足で見ると下げのサインはあったようで,リオンさんは普通にショートで獲っていた。
やっぱり,東京時間もポンドオージーも得意じゃない。
もう,やらないことにする。
上目線でいたが,はっきりと安値をブレイクしたのでショート。
これを持ち続けていればこの日は爆益だったのだが…
実体のないローソク足が出て,次の足が陽線となってしまったために,一度トントンで終わらせてしまった。
これが大きな間違いで,この後150pips下がった。
前日のトレードでは,ブレイクで入って伸ばそうとしてやられ,この日は撤退したら恐ろしく伸びた。
やはり,違いは時間帯なのだろうか。それにしたって,こんな展開は予測できない。
どこかで入り直せればよかったのだが,飛び乗りでさんざん失敗してきたわけで,軽々に入ることはできず,かといって戻り目らしい戻り目もなく,見ていることしかできなかった。
いい加減寝ようと思っていたら,ドルが売られ,ドルシリーズがそろって動いたので思わず入ってしまった。
だが,このあとぐだぐだして,どうにもならなかった。
なんとかトントンで逃げられるところで逃げた。
その後もグダグダして,なにも起きなかったようだ。
動ききったあとは,こういうことになることがよくある。
急に反転することはそうそうない。たまにはあるが。
そうすると,動ききったあとに,チャートを見続ける意味はあまりないかもしれない。
大きなチャンスがあったのに,棒に振ってしまった。
伸びるかどうか確信が持てなかった。
なんでもかんでも持ち続けるのはよくないが,あきらめるタイミングについてもよく考えないといけない。
たくさん玉を入れていたわけでもないのだから,もっと耐えてもよかった。
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9月24日のトレード 増玉の問題にケリをつける - Coomaの日記
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まとめ