やらかした。
原因については,まぁ,ある程度は特定できている気がするので,修正できると思う。
1時間足ミドルを抜けられずに下がると見てショートしたが,上がってしまった。
建値で逃げることができればよかったのだが,まあ,この程度の失敗は失敗とも言えないようなもんだろう。
本当の問題は,ここからだ。
前回高値をブレイクしたので,ドテンを決断。
R2で利食うことができず,建値付近で決済。
この決断は,結果的には誤りで,この後大きく下がることなく上がっていった。
というわけで,このトレードは失敗だったのだが,戻されて利食ってしまったこと自体は,仕方ないところもあろうと思う。
もとより,大きく上に伸びる展開にはなりにくいと見ていた。
この後,さらにトレードするのであれば,ニューヨーク時間に入るのを待つべきだったのだ。
R2をブレイクしたと見て,ロング。
これがよくない判断だった。
まず,時間帯がよくない。動きのある時間は過ぎてしまった可能性があった。
そもそも大して伸びると思っていなかったのだから,R2をブレイクしたからロングというのは,あまりにも短絡的だった。
狙うのなら,天井を付けてからのショートだった。
こんな判断,できて当然なのだ。
それができなかったのは,損切スタートで,しかも一度チャンスを逃していたことが影響している。
勝っているときはいい。負けたときは,危ない。普通のトレードができなくなっている。
そして,ここで終わっておけばいいのに,さらにトレードして損失を膨らませてしまった。
スクショすら忘れていた。
あまりにお粗末というほかない。
この4回目のトレードが最大の問題で,2回負けたら撤退という大原則に反していた。
さて,反省すべきところはしっかり反省して,次回以降に活かしていきたい。
悪かったのは,主に2点。
一度チャンスを逃した際に,見切りをつけて,待つことができなかったことと,撤退ルールを破って負けた後にさらにトレードしてしまったこと。
どちらも,同じようなことを何度もやってきた。
まだ治っていなかったか。
もう一度,改めて意識したい。
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12月3日のトレード よくないトレードとアクシデント - Coomaの日記
まとめ