通貨の相関から迷いなくポンドドルを選択したが,飛び乗りになってしまった。
悔しくても,見逃すべきだったか。
少なくとも,早期の利食いを心がけるべきだった。
あえなく損切。
含み益の時間が長かっただけに悔しかった。
そういうときほど危険だ。
さっさと撤退すべきだった。
PP付近で下ひげを出したところで再ロングするも,ダメ。
なまじ玉を入れてしまったがために,引くに引けなくなってしまった。
3度目の正直を狙ったが,そうではなく,撤退すべきだった。
ドル円が上がっていたため,ポンド円のロングを仕掛けたが,あえなく損切。
傷口がどんどん広がっていく。
そして,ポンドドルで,75SMAで下ひげを出したところでロングするも,またしても損切。
やってしまった。
これは乱射以外の何物でもない。
どうしても勝てない相場というものはある。
そういう日は,さっさと切り上げるしかない。
2回負けたら撤退。これを徹底していれば,少なくとも,致命傷を負うことはない。
何度目か分からないが,改めて肝に銘じたい。
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まとめ