欧州系の通貨が弱く,ドル円が下がっていたのでユーロ円のショート。
この選択が正しかったかどうかはともかく,ここで終えておくべきだった。
どうも,他の通貨ペアの方がよかったんじゃないかなどど思ってしまったのが間違いの元だった。
一玉伸ばして建値で決済。
ポンドドルをショートして建値で決済。
まあ,冷静にやれていたとは思う。
損切幅が大きくなる恐れがあるので一玉で入ったあたりは。
問題は,それなりに伸ばすことができていたのに,建値付近のストップで決済されてしまったこと。
これが悔しくて,おかしなことをやってしまった。
3玉入れていれば,二玉利食えたのにとか考えだすと,もうだめだった。
5分足75SMA(紫線)付近で再度ショートするも失敗。
もう止めたかったが,1時間足ミドル(水色線)で下がったのでさらにショート。
なんとか取り戻した。
結局,ユーロ円で終えておくのが最善だった。
1回目のトレードは,勇み足だった。
終値確定する前に入ってしまい,痛い目を見た。
この日はずっと下目線だった。
そもそもそれがおかしかったのか。
5分足75SMA(紫線)を抜けられないと見てショート。
あえなく損切。
ちなみに,同じタイミングでポンド円もショートしており,損切に。
こちらに関しては,5分足のチャートと思って一分足のチャートを見ており,エントリータイミングがよろしくなかったように思う。
まあ,トラブルと言えばトラブルなのだが,勝てていたはずなのに,という思いが消えなかった。
結局どちらももう少し耐えていれば勝ちになっていた。
ようは,ストップが悪すぎた。
損切位置を考えないといけなかった。
同時に玉を入れてしまったので,損切幅を広く持つことができなかった。
どちらかに集中して,損切位置をいじった方がよほどよかった。
大いに反省する。
4回目は,トラブルで画像をとれなかったが,1時間足ミドル(水色線)付近で負けている。
5回目,R1付近の負け。
もう,ダメな日はとこんだめ。
経験上明らかなのに,またやってしまった。
どうにもオージーが強く,ならばロングでの入り場をさがすのだが,欧州系通貨は下がると見ていたので,ユーロオージーのショート。
結果はさんざんだったが,オージーの向きが変わり,ようやく待ち望んだ全下げ展開かとポンドドルをショート。
ここだけやってりゃね。
しかし,何回やっても,この場面まで待てる気がしない。
とすれば,2回負けたら撤退を徹底するしかない。
この日は明らかにトレードしすぎた。
この後一玉伸ばして増玉したりしたが建値で決済。
期待した全下げとはならなかった。
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まとめ