5分足ミドル下抜けと通貨の相関でエントリー。
16時半前に利確。
理想的なトレード。
ここでやめておけばよかった。
1時間足ミドル付近で上ひげ連発。
絶好の戻り売りに見えた。
しかし上に抜けられた。
ならばとドテンするも,大して伸びず,3回目はトントンで終わりにした。
やはり,勝ち逃げ最強。
勝ったらおしまいでいい。
1時間足ミドルを下抜けた後の戻りが1時間足ミドルを超えられなかったのでショート。
しかし,エントリーを決めたときに上ひげだったのに,いざ確定したローソクは普通の陽線になっており,この時点で嫌な予感はした。
もっと慎重になるべきだった。一度下げていたのに,同じ足の最後でラストスパート的に上げていることに気づけなかった。
200SMAも上に抜かれたので損切。
上に4時間ミドルがなければドテンするところだが,4時間ミドルで下げてくる可能性を考えてドテンを待つことに。
結果的には,さっさとドテンすべきだった。
4時間ミドルを抜けられず,上ひげが出たので,ショート。
上に行った。
この動き方は正直難しかった。
だったら日足ミドルまではいくだろうとドテン。
なんとも中途半端なところで戻されてしまい,逃げられなかった。
4時間ミドルを抜けられ,損切。
結構こたえた。
このあと,ショートして放置して寝てしまったのだが,案の定損切に。
FOMC前に切れていれば利益を獲れたのだが。
タイマーを設置しておくんだった。プロコンにはそういう機能がある。
多分,あまりもひどい負け方をしたんで,やけになっていたのだと思う。
こういうのは本当によくない。
負けたあとにトレードをして,取り返そうとしてしまい,トレードが雑になった。そして,運の悪いことに,それがFOMCの日だった。
やはり,重要な材料があるときは,トレードは避けた方がいい。
放置なんかもってのほかだ。
負けることがあるのは仕方ないが,それで普通のトレードができなくなるのはダメだ。
この日のトレードについては大いに反省する。
日足ミドルで反発してダブルボトムを形成したのでロング。
期待したような伸び方ではなかったが,5分足200SMAを下抜けなかったので持ち続けることができた。
20時前に利確。
いいトレード。
21時にポンドの指標があることを忘れていた。
日足ミドルと1時間足ミドルの合致で反発すると見ていたが,あっさり抜けてしまった。
下の勢いが強いと見てドテン。
なんとかプラスで終わることができた。
22時半のキリのいい時間で終了。
2回目以降は,やる必要がなかった。
一回勝ったら終わりでいい。
勝ち逃げ最強を徹底したい。
昨日の及川師匠のトレード動画のテーマもそれだった。
勝ち逃げ最強。
これをしばらく徹底したい。
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3月15日のトレード どこまで引っ張るか - Coomaの日記
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まとめ