上目線。
5分足ミドルタッチでロング。
押し目買い。</
あまり伸びず,18時で逃げた。
押し目買いをするも,さらに下がり損切。
ならばとドテンするも,直後に反転。
ひどい。
ずっと上目線だったのだから,売ってはいけなかった。
さらにドテンしたが,期待したほど伸びず,撤退。
この日は迷走していた。
K氏のピボットがあるとかえって見づらいのではと,別のチャートに表示させて,トレードは従前のリオン式チャートでやってみることに。
それは別にいいのだけど,やらかした。
トリプルトップを形成したと思ってショートしたら直後に一気に上がった。
21時半の指標を待って入ったのだが,まだ我慢が足りなかったか。
指標で勝てたためしがない。
何とかしたい。
ドテンしたのだが,ぐだぐだになった。
深夜の伸びを期待して放置したが,結局損切になった。
どうにもポンドドルが伸びない。
特に,この日のボラの縮小は顕著だった。
こういう相場が苦手だ。
せめて,伸びるかどうか見分けがつけばいいのだけど。
そういう観点からいくと,最近私は強力な武器を手に入れたんじゃなかろうか。
香港K氏のピポットである。
K氏によると,ボラがいきなりなくなった日の次の日は,何かが起こるという。
そして,前日のボラはK氏のピボットですぐに把握できる。
ま,毎日トレードしているから,前日のボラはわかっているはずなのだけど…
というわけで,ボラが縮小した次の日,どうなったか,ということなのだが…
K氏のピボット復活。
やはり,同じチャートで利確目標が見えていた方がいい。
ピボットに合わせてリオン式チャートに水平線を引くのはめんどくさい。
目線はロング。
リオン式的には完全にショートなのだけど,あえて見送った。
一回ショートした方がよかったかもしれない。
押してからロングという見立てだったので,私はS2まで押したところでロングしたのだけど,まだ下げが止まっていなくて,損切になってしまった。
すこしだけ仕掛けが早かった。
本当のチャンスはすぐ後にやってきた。
あわやS3到達かというとき,急に方向がかわり,下ひげピンパーが出現。
どうせなら一回S3につくまで待とうと思っていたら,S2も上抜け。
これは,来た。
ある程度の自信をもってロング。
伸びる,伸びる。
大して押すこともなく,上を目指していく。
ちょっとだけ押したところで都度増玉。
最低目標のPP到達で左列の2玉を利確。
残りを伸ばすことに。
R1まで行けば満足だった。
さらに伸びそうなら増玉していこうと考えた。
はっきりと各種MAを抜けたので,リオン式的にも保有し続けていい形。
自信を持って,押したところで足すことができた。
R1到達で左列の3玉を利確。
もうここまで十分だった。
今週の負けぐらいは大体取り戻せていた気がする。
だが,まだいけるんじゃないかという気がしていた。
R2まで,引っ張ってみることにした。
押してしまい,含み損を抱える時間もあったので,一番上の玉がプラスになったところで逃げておいた。
まだ天井じゃない気がしていて,実際その通りだったのだが,R3までは引っ張る気がしなかった。
大量に入れていたので,十分満足した。
できすぎといっていい。
ピボットの使い方は,今回のトレードでおおよそ理解できた。
強力な武器になる。
これからは勝っていけると思う。
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まとめ