Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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8月10日のトレード 舌の根も乾かぬうちに

 

やってしまった。

1日前に資金管理を徹底するとのたまっておきながら,さっそくルールを破って大損してしまった。

 

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1回目のトレード エントリー時

PPを上抜けたと見て,ロング。

しかし,そうはならず,落ちていった。

 

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1回目のトレード 決済時

なかなか方向感がはっきりせず,逃げられるチャンスもあったのに逃してしまった。

トレードに時間がかかりすぎるときは微損でも撤退を考えるというのは理屈はわかるが,なかなかできるもんじゃない。

これまでも,結局待ってれば勝てたということはいくらでもあった。

だから,このトレードが最初に設定したストップで終了したこと自体は全く問題ない。

だが…

 

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2回目のトレード 決済時

ドテンはまずかった。

利益になりそうな場面もあったが,なぜか急に上がり,一気に損切に。

しかも悪いことに,事前に設定していた指値に引っかかってしまい,余計なエントリーをしてしまった。

ちょうど指値に到達してから上げるというのは,腹立たしい。

 

難しい値動きなのは確かだ。

負けるのは仕方ない。

だが,負け方がよくない。

これでは,勝ち続けるトレーダーにはなれない。

少しずつでも改善していきたい。

 

今回のトレードでなぜドテンしたかといえば,ドテンしていれば利益で終われたという状況が受け入れがたかったからで,ドテンを想定したルールになっていなかったことに問題がある。

というわけで,ルールを明確にする。

たとえドテンしたい場面であっても,損失が1日の許容額である証拠金の4%を超えた場合には,ドテンせずにトレードを終了させる。

これで行きたい。

 

まぁ,大きな傷は負ったが,まだ再起不能ではない。

少しずつ,取り戻していきたい。

 

前回

8月9日のトレード 賽の河原のごとく - Coomaの日記

次回

8月11日のトレード 指標を待つべきだったか - Coomaの日記

まとめ

トレード日誌まとめ - Coomaの日記