やってしまった。
1日前に資金管理を徹底するとのたまっておきながら,さっそくルールを破って大損してしまった。
PPを上抜けたと見て,ロング。
しかし,そうはならず,落ちていった。
なかなか方向感がはっきりせず,逃げられるチャンスもあったのに逃してしまった。
トレードに時間がかかりすぎるときは微損でも撤退を考えるというのは理屈はわかるが,なかなかできるもんじゃない。
これまでも,結局待ってれば勝てたということはいくらでもあった。
だから,このトレードが最初に設定したストップで終了したこと自体は全く問題ない。
だが…
ドテンはまずかった。
利益になりそうな場面もあったが,なぜか急に上がり,一気に損切に。
しかも悪いことに,事前に設定していた指値に引っかかってしまい,余計なエントリーをしてしまった。
ちょうど指値に到達してから上げるというのは,腹立たしい。
難しい値動きなのは確かだ。
負けるのは仕方ない。
だが,負け方がよくない。
これでは,勝ち続けるトレーダーにはなれない。
少しずつでも改善していきたい。
今回のトレードでなぜドテンしたかといえば,ドテンしていれば利益で終われたという状況が受け入れがたかったからで,ドテンを想定したルールになっていなかったことに問題がある。
というわけで,ルールを明確にする。
たとえドテンしたい場面であっても,損失が1日の許容額である証拠金の4%を超えた場合には,ドテンせずにトレードを終了させる。
これで行きたい。
まぁ,大きな傷は負ったが,まだ再起不能ではない。
少しずつ,取り戻していきたい。
前回
次回
8月11日のトレード 指標を待つべきだったか - Coomaの日記
まとめ