オージー系が弱いと見てショート。
8時の時点で,オージードルが上ひげを出していたので,オージー円も動くと見た。
オージー円よりもきれいにひげが出ていたオージードルではなく,オージー円を選んだのは,利確目標になるピボットラインまでの距離が,オージー円の方が長かったから。
だが,とんだ見込み違いだった。
素直にオージードルをやるべきだった。
オージー円も下げてはくれたが,オージードルほどではなかった。
エントリー時点では,ドル円がどっちにも動いておらず,仕方ないと言えば仕方ない。
欧州のポンドドル。
確かに下がってはいるのだが…
入る前にポンド円を確認すべきだった。
どう見てもそっちをやるべきだった。
ポンドドルを見ている最中にレンジを下抜けたから,つい入ってしまった。
入ってからポンド円やればよかったと思っても,もう遅い。
いや,入り直していれば取れていたんだが,それは結果論だ。
すでに下がっているところに追っかけで入るのは勇気がいる。
ロット的にも追加するのはためらわれた。
微益で終了。
この時点で,アキシオリーのキャンペーンの条件はクリアしたので,一日の獲得目標に行ったら撤退のルールに従い,トレードを終えた。
…のだったらよかったのだが。
決済時のスクショを忘れたらしい。
図は,上昇が始まったと見てロングした場面。
結局は75SMAで止まって下がり,損切に。
一日の利益がほぼ吹き飛んだ。
まったく,なにをやっているのか...。
こういう場面では,やはりまずは戻り売りを検討すべきなのだろう。
それも,75SMAでやるのではなく,1時間足ミドルまで戻ってからやるべきだ。
そして,上に行ったらドテンだ。
その展開ならどっちに転んでも楽に勝てるし,損切幅も狭くて済む。
なんで,ロングと決めつけてかかったのか。猛省する。
安値を切り下げており,ショートすれば勝つ局面と思っていた。
エントリー直後に,レンジに戻ってきてしまい,嫌な感じはあったが,その後,再び下げ始めており,いけると思っていた。
だが,いきなり大きな陽線が出てしまい,損切に。
この展開は事故のようなもので,逃げられるサインはなかったように思う。
しかし,重い一撃を食らってしまった。
今後は,ロットをしっかり調整して,負けがでかくならないように注意したい。
この後,大幅に上げる展開を期待して,指値を入れておいたが,残念ながら,引っかからなかった。
指値を入れて撤退できるようになっただけでも成長か。
取り戻そうとしてさらに深手を負うのがこれまでのパターンだったからな。
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まとめ