またしてもやってしまった。
大きく負けると,どうしてもトレードが乱れてしまう。
治ったようで治っていない悪癖。
安値を下抜けたのでショート。
しかし,時間帯的には,やるべきではなかったし,私がブレイクで入れるのは,短いレンジの時だけのはずなのだ。
もっとしっかり待たなければならなかった。
仮に,このまま行かれてしまったのだとしても,ここでは入らないのが私のトレードのはずだ。
戻されて,損切。
ここで粘るわけにも行かなかった。
やはり,エントリーが悪かった。
やるべきところではなかった。
事故った。
指標で上に行ったので,ロングしたが,そのあと大きく下げた。
こういう動きをされたのでは,負けるのは仕方ない。
しかし,損失が大きすぎた。
指し値に引っかかってしまったのも不運だった。
もう,指値を入れるのは止めようと思う。
ここのところ,ずっと裏目に出ている。
12月に入った直後の負けも,この指値のせいだった。
ここで,ドテンをすべきだった。
1回目のトレードをやっていなければ,間違いなくドテンしていた。
しかし,2回負けたら撤退というルールがあるので,やめざるを得なかった。
ルールを破ってまでやるほどの確信は得られなかった。
2回目のトレードにも問題はあったが,やはり,1回目のトレードの罪が重い。
変なところでやらない。エントリーを絞る。これを徹底する姿勢から,先月の連勝は生まれたのではなかったか。
今一度,エントリーを絞ることを意識したい。
とにかくやってしまったものは仕方ないので,一発を狙うのではなく,普通の勝ちを積み重ねて取り返したい。
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まとめ