ユーロ円のショートを狙っていたが，なかなか戻ってくれず，ポンドドルが上げ始め，遅行スパンもローソク足の上に行ったのでポンドドルをロングしてみることに。
ところが，上げ切らずに，損切に。
そうしたところ，ユーロ円が戻ってきていたので，戻り売り。
しかし，上に行かれて損切。
ここで終えるしかなかった。
だが，ポンドドルが，損切になった直後に上げており，あまりに悔しかったのでもう一度やってしまった。
ちょっとした陰線がでたところで入ってしまった。
もう，全然ダメである。
全体的に上げ相場になったことを感じながら，ユーロ円のショートに固執してしまった。
こんなところでは普通の状態だったらやらない。
悲しくなるほどの負けっぷり。
なぜルールを守れないのか。
２回負けたら撤退というシンプルなルール。
２回やれるというがよくないのか。
２回目をやるときに，どうしても取り戻そうとしてしまう。
そうすると，変なトレードになって負ける。
連敗すると，冷静さを失う。
謎の３回目へ。
こういう流れだと思う。
であれば，もう，２回目を禁止してしまおう。
常に１日１回。
こうすれば，損失は抑えられるし，エントリーを絞ると思う。
だが，これだと，本当の動きが出たときに，ドテンだったり，再エントリーできなくなるので，固定の損切よりも小さく自分で損切したときには，もう一度トレードできるようにしよう。
しばらくはこれで行ってみようと思う。
前回
次回
まとめ
