８月１４日のトレード　簡単にエントリーしすぎか

なんというか，リオン式の勘所がつかめていない。

やはり仕掛けが早すぎた。

３０００円ほどの負け。

デモ口座だが，こうも負け続けると悲しくなってくる。

決済時の画面。

２１時９分頃。

上ひげ３連発でサボテンショート。

５分足２０SMA下抜け終値確定で増玉。

戻されてトントンで決済。

この増玉はすべきじゃなかった。

指標発表も迫っていたし，さっさと少額で利確すべきだった。

問題は２回目のトレード。

決済時の画面。

２２時１０分頃。

ゾーンエントリーをして，損切になった。

１時間足の水平線を超えてきたところで陰線のピンパーを形成したのでエントリーしたが，大きく上がってしまった。

先ほどトレード後の動きを確認すると，よくわからんところ（１時間足でも４時間足でも日足でも，意識されそうな高値は見つけられなかった。指標発表なのか？）で止まって大きく下げていた。

仕掛けが早かったということになる。

こうなってくると，どこで仕掛ければいいのか皆目見当がつかない。

ひげハントは私にはまだ早いようだ。

そこで，今後は，基本エントリーと，４時間足以上で形成したボックス上限付近からのゾーン以外は控えようと思う。

そうして，チャンスを待つ。待ちながら，ローソクの動き方をよく見ようと思う。

そのように，チャンスを待つ姿勢や，一つの通貨ペア，時間帯の動きを学ぶことこそ，リオン式に切り替えた意義であったはずだ。

どうも，ちょっとしたチャンスに飛びつく悪癖が抜け切れていない。