デートについて５　終電を気にされたら...

withで知り合った方と２回目のデート。

（１回目についてはこちらデートについて３さあどうなるか - Coomaの日記）。

前回，お寿司が食べたいとのことだったので，銀座のお寿司屋さんでデート。

お店はこちら。

restaurant.ikyu.com

二人で１万円弱。

やっぱり銀座はいいお値段しますね。

割と早い時間に食べ終わってしまったので，２件目へ。

隣のビルのbarに入った。

こちらのお店。

tabelog.com

フルーツカクテルがとってもおいしい。シャインマスカットなんか最高だった。

さて，葉月さんの教材によると，２回目のデートでは，①１回目のデートで話したことを深堀して，関係性を深めることを目的とすべしとのことだった。

そして，②「もし付き合ったら」，「もし恋人ができたら」というもしもシリーズで，相手の恋愛観や結婚観をリサーチするとともに，こちらを恋愛対象として意識させる，お相手を恋愛モードにもっていく。

このあたりを意識して会話を続けたんだけど，どのくらいうまくいっているんだろう。

話の深堀ということでは，前回聞けなかった元彼の最後の一人について聞き出すことができた。ナンパされて付き合ったんだとか。ちょっと後ろめたそうな感じだったかも。そうだとすれば，深堀できていることになる。

その他の点では，前回の話題そのままではないけれど，前回のデートから今回のデートまでにデートした異性についてお互い話して，どこに好感をもったとか，好きなタイプについて話せた。もっとも，この点については，向こうが私が会ったお相手のことに興味を示していて，なんだか私の方が色々しゃべってしまっていたかもしれない。

②については，正直あまり自信がない。普通の会話をしていて，恋愛の話をぶち込むのは結構難しい。もちろん，ことあるごとにチャレンジはした。例えば，刺青の話をしていて，「付き合ってみて背中に刺青があったらどうする？」とか聞いてみた。この質問は，背中を見るような場面，つまり深い仲になった場合を想像させるから，結構いいんじゃなかろうか。そんなこと話しながらは考えられないけど。

たぶん会話の中で，５，６個はもしもシリーズの質問はした。でもこれで十分とは思えない。なんか，散発的に聞いてる気がした。恋愛の話から恋愛の話に繋げられないと十分な効果は得られない気がする。ただの世間話とどれくらい違うのかわからない。

特に悔やまれるのが，最後まで，「理想の告白」について聞けなかったこと。

これについて聞いて，それを３回目のデートでなぞるのが予定だったのだが，どうしても自然な感じで聞くタイミングを見いだせなかった。やっぱりまだ会話の技術が甘い。

そんなこんなで，２件目のbarには４時間いた。

終電がなくなる２０分くらい前だ。

終電がなくなったら，ホテルに誘えるかなーと思っていた。

そしたら，「終電大丈夫ですか？」ときた。

葉月さんによると，終電を気にされたら脈なしだそうだ。

私は潔く撤退を選び，次のデートの約束をして終わりにすることにした。

ぶっちゃけ，何のつもりで４時間も飲んでたんだろう，この子は。と思った。

まあ，時間を忘れるほど楽しんでくれたのだと取っておく。本当に時間見てなかったのかな…

お会計したら，２万弱だった。

いや，たけぇよ笑

調子に乗って二人で６杯も飲んじゃったからな。

もちろん私のおごり。

銀座嫌い。

次回は、お肉を食べに行く約束をした。

関係はちょっとずつ進展しているように思う。

予定から大きく外れてはいない。

引き続き頑張る。