珍しく,東京時間のトレードをやってみた。
通貨ペアはポンドオージー。
本家のリオン先生と同じ時間帯,通貨ペア。
週足を抜けきれず,戻ってきてレンジになっていたところで,レンジ上限付近からゾーンハンターでエントリー。
想定していたのは,4時間足の水平線と,各MAとレンジ下限をぶち抜いていく流れだったが,いくら待っても大きくは下がらない。
お腹がすいたので,レンジ下限下抜け失敗でひとまず利確。
東京時間をリオン式でまともにやったのは初めて。
この時間だと,できるのはポンドオージーくらいかなと思っていた。
ボラがあるポンド系が好きだから。
というか,本家がこれでやっているのだから,リオン式が機能するのはわかっているのだ。
さて,いつものトレードとの違いを感じたことがある。
まず,動かない。
東京時間ってこんなに動かないのか。じわりじわりという感じ。
目論見通り,下げてはいるのだけど,下がっている感じがしなかった。
キリ番を利確目標にしていたのだけど,全然到達する気がしなかった。
次に,ポンドオージーだと,pipsに対する利益が薄い。
なんか損した気分になる。
そういえば,ポンドドルは円シリーズと比較しても利益が大きくなっているんだった。
そちらに慣れているのだから,ポンドオージーの利益の薄さが際立つのも当然か。
ということで,東京時間のトレードは私にとっては快適とは言い難いようだ。
今日は試しにやってみたが,今後積極的に狙おうとは思わない。