指標発表まで待ち，通貨の相関から下だと判断してショート。
しかし，リスクリワードを考慮していなかった。
どこで損切するか明確でなかったために，前回高値まで持つことになり，大損。
ならばとドテンするも大して伸びず。
というか戻されて大損。
いいところが全くなかった。
飛びついたのが決定的によくなかった。
入るのであれば，どこで撤退するかも含め，自分なりのシナリオがないといけい。
対応を決めるまでの時間くらいは普通はある。
トレードに習熟して判断はだいぶ早くできるようになっているのだから。
動き出すと焦ってしまう。これは自覚しておきたい。
多少遅れても仕方ない。飛びついて入ってしまう方が害が大きい。
久々に反省すべき点で大きなものが見つかった。
リアルトレードに移行する前でよかったという風に思っておく。
負けはしたが，悪くないトレード。
前日の反省を活かして，飛びつかないで，失敗した場合も想定してから入っている。
５分足２００SMAを抜けたと即断してしまったのがまずかったが，上に行く可能性はあるともともと思っていたところだし，心理的には引きずらない負け方だった。
まあ，上にいくかもと思っていたなら，ロットを下げるべきだし，もっと早く損切できたはずなんだが。
上に行く可能性もあると思っていたので，ドテン。
損は全然取り戻せなかったが，そこそこで利食えた。
この後，やはり下がっていた。
２１時になり，ニューヨーク時間が始まったところで，５分足ミドルを下抜けたのでショート。通貨の相関もチェックしていけると判断。
２１時半に指標があったので，スキャルピング的に手早く行こうと思っていた。
５分足２００SMAタッチで利確。
悪くないトレード。
２１時半の指標発表後にもう一度やろうと待ち構えた。
１時間足ミドルを抜けなかった。
陽線が出現し，通貨の相関的にも上だった。
というわけでロング。
だが，勢いが特別強いというわけでもなく，ぐだぐだになりそうだったので，２２時半で早々に切り上げた。
勝ち逃げ最強の姿勢。
これも悪くないトレード。
ただし，このあと，当初の目標だった直近高値も超えていった。
やっぱり，勝てるようになってきた気がするのだ。
金額的にはプラスにはなっていないが，勝率は変わってきたように思う。
あとは，負け方だ。
エントリー時のリスク―ワードと，不用意な増玉が足を引っ張っている。
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まとめ
