久々の乱射。
まだこんなことをするんだなと,驚いた。
原因を究明して再発防止に努める必要がある。
指標で,下方向と見て入るも,上に行かれてしまい,やられた。
ある程度待ってから入ったつもりだったが,米国の指標のやり方としては正しくなかった。
落ち着いてから,レンジになるのか,高値ないし安値をぶち抜いていくか見極めないといけなかった。
そして,ショートにこだわった結果,再びやられてしまう。
妙に強気に足したことが,傷口を広げた。
下目線でいたが,安値を切り上げているのだから,もっと警戒して然るべきだった。
そして,ここで撤退しなければいけなかった。
これ以降は乱射だ。
何で継続してしまったのか。
ひとつには,大損したこと。
そして,トレードを始めてあまり時間が経っておらず,取り返せると思ってしまったこと。
この二点だと思う。
今後は,このような条件がそろうと,乱射を始める可能性があることを意識して,なんとか自制するようにしたい。
ドテンロング。
MAまで持とうとして,戻されて微益撤退。
たくさん玉を入れたのだから,伸ばさないである程度のところでさっさと利食うべきだった。
マイナスにしないで逃げたのはいいのだけど,そもそもこんなやり方は危なすぎる。
さっさと撤退して次の日に取り返した方がよほどいい。
再度ロング。
しかし,いつくかの玉がストップに引っかかり,残った玉をなんとか伸ばすも,戻されてとても中途半端なマイナスで終わった。
こんなトレードならやらない方がいい。
やはり,さっさと負けを認めて,次の日に取り返した方がよほどいい。
さて,久々に乱射をしてしまい,苦しい展開となったわけだが,改めて振り返ると不思議と冷静だったことがわかる。
だが,損失を抱えた状況で,来るかどうかも分からないチャンスを待つのはあまりにつらかった。
こんなのは,健全なトレードではない。
もう,二度と乱射はしない。
素直に負けを認めてしまおう。
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11月8日のトレード 判断が遅かったか - Coomaの日記
まとめ