Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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9月10日のトレード 欲

欲をかいた。

トレードとは事程左様に厳しいものなのか。

楽勝モードから一転,地獄絵図。

 

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1回目のトレード

4時間足の水平線下抜けから,その下の5分足の水平線まで。

十分な獲得pips。

ここでやめてしまって全然いい。

しかし,あまりにあっさり勝ってしまったので,ロットを落としてもう一回やることにした。

 

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2回目のトレード

このV字はなんだろうか。

 

どこからどうみても楽勝だったのだ。

一回目のトレード後,4時間足の水平線への戻りで,ゾーンエントリー。

その後,5分足水平線下抜けなどで増玉。

その下には抵抗線などない。

キリ番まで当然行くものと思った。

 

しかし,決定的な見落としがあった。

時刻が21時半を回っていたのだ。

指標があった。

トレード前に必ず指標をチェックしている。

知っていた。ここで指標があることは。

しかし,この前のユーロのでかい指標で大きな変化がなかったため21時半の指標は完全に無視していた。

甘かった。

 

楽勝だっただけに,下がるはずだと思い込んだ。

逃げ場はあった。ロットが低いから,1回目のトレード益を少し残して終わることは簡単だった。

だが,逃げられなかった。

その結果が,ご覧のとおりである。

見事なドカン負け。

リオン式にあるまじき失敗だ。

 

この失敗から学ぶことは2つ。

①指標があるときは,利確目標に到達する前でも逃げる。

②勝っていた時でも,旗色が悪くなった時は失敗を認めて逃げる。

 

これは繰り返してはいけない負け方だ。