Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

MENU

リオン式とは①

 

一生で一番輝く日にしたい『ブライダルエステ』エルセーヌ

 

 

はじめに

このブログをはじめてもう2カ月近くになる。

できれば毎日更新したいと思っているので,土日には,これまで私が学んできたことのアウトプットをしようと思う。

読んでくれている方の役に立つかは分からないが(というか読んでくれている人がいるのか分からないのだが),自分が学んできたことを整理することは,トレードにはプラスだろう。

 

やはり,アウトプットの第一弾としては,そもそも,自分がやっていることは何であるかということから始めたい。

他の方のFXブログとの違いの最大の点は,何と言っても私がこの手法を用いているというところにあるのだから。

 

リオン式とは

 そもそもリオン式とは,FXVtuberのリオンさんが開発した手法である。

彼女は,本業は声優をしているのだが,FXに手を出したところ2年間全く勝てず,途方に暮れていたところ,及川師匠のブログに出会ったことで勝てるようになり*1,1年半ほどで,7000円の資金が数百万円になったという経歴の持ち主である。

もはや,スーパートレーダーと言っていいだろう。私はとても尊敬している。

 

リオン式の詳細については次の項で述べたいと思うが,7000円が数百万とは,凄まじい話ではないか。小資金で成り上がる可能性を秘めているということだ。私が強調したいのは,実はこの点なのだ。

小資金からの成り上がりこそ,FXの醍醐味ではないだろうか。

お金があるなら,長期投資をすればいいのだ。

小資金から,とんでもない利率で資金を増やしていけるからこそ,FXは魅力的なのだ。

また,小資金から始めるのであれば,全損してもたかが知れている。リスクは実は高くない。

リオンさんは,FXの魅力を体現しているわけだ。

リオン式の特徴

リオン式には,大きな特徴がいくつかある。

私の理解では,①通貨ペアと時間帯の限定,②原則ショートしか狙わない,③ゾーントレード,④徹底した環境認識の4つである。

 

まず,①通貨ペアは基本的に一つだけ。

本家のリオンさんはポンドオージー。私はポンドドル。 

なぜ私がポンドオージーでやらないのかといえば,リオンさんと私では,チャートを見ていられる時間帯が違うからだ。

リオンさんは主に午前中,私は夜。

午前中は円やオージーがよく動き,夜はドルがよく動く。

特定の時間帯,通貨ペアの動きに注目することで,その動き方が分かってくる。仕掛けどころが見えてくる。初めは半信半疑だったが,確かにその通りだ。いくつもの通貨ペアを追いかけていたころよりも,ずっとわかりやすいと感じる。

 

そして,②原則としてショートしか狙わない。

目線を絞ることで,迷いが減る。これはやってみないと分かりにくいかもしれないが,ロングなのかショートなのか迷わないでいいのはでかい。特に私のような初心者にとっては。考えるのは,ショートできるかどうか。これだけ。

なぜロングではなくショートなのかといえば,ショートの方が勝ちやすいからだ。

ショートの場合,ロングよりもスピードが速く,動きが大きくなりやすいとされている。つまり,短時間で大きな値幅を狙える*2のだ。

そして,上昇相場であっても,常に上がっているわけではなく,相場は必ず上がったり下がったりしながら大きな方向性として上がっていくのであって,ショートのチャンスがないわけではない。

だから,エントリーをショートに絞ることは,マイナスにはならない。

ちなみに,別にリオン式がロングに使えないわけじゃない。

逆をやればいいだけである。

 

次に,リオン式で特徴的なのは,③ゾーンでトレードするという思想である。

どういうことかと言えば,レートは水平線やMAぴったりには止まってくれない*3から,水平線やMAがある一定のゾーンで,エントリーや決済を行おうという思想である。

 これによって利益の取りこぼしが減るわけだ。

ドンピシャでやるのはそもそも不可能だから,理にかなっていると思う。

そして,このゾーントレードを強力に補助するツールが,ゾーンハンターである。

このあたりは次回の記事で書こうと思う。

 

 最後に,④環境認識についてであるが,これは当たり前と言えば当たり前の話で,要は相場の状況を見て,どう立ち回るか決めるということだ。

別にリオン式でなくとも,環境認識の重要性は誰もが認めるところだろう。

あえて特徴として挙げることもなかったのかもしれないが,例えば,10通貨ペアの相関を重視ししてデイトレを行う及川式と比べると,リオン式は,一つの通貨ペアに絞ることで,綿密な環境認識を行うことが可能になる。これが,トレードの精度を左右すると思う。

この点についても,次回の記事で書くととした。

 

終わりに

この記事では,リオン式の特徴について概説した。

 思いのほか長くなってしまったので,2回に分けて書くことにした。

次回は来週の予定である。

画像も交えてゾーントレード,ゾーンハンターについて書くのと,環境認識について,私が重要と考える点などについて記載する予定だ。

 

それから,次回の記事でも触れるつもりだが,この記事でも,リオン式をどこで学べるか書いておく。

リオンさん自身が作成した学習教材「マシンガンハントFX」が現在では唯一の学習ツールだろう。リオンさんご自身のトレード動画は無料で視聴できるが,体系的に学ぶとなれば,これ一択である。

価格は確か5万円はいかないはずだ。私は早期購入特典でもう少し安く手に入れた。

大変おすすめである。 

 

続き

cooma.hatenablog.com

     

*1:

なぜ,2年間勝てなかったリオンさんが,及川師匠に出会ったことで勝てるようになったかについては,彼女のブログに詳しい。ググれば出てくるだろう。色々な気付きを得られると思う。

*2:一説によると,買いは,売りと比較して保有時間が長くなるのでロング,売りは買いと比較して保有時間が短くなるのでショートというのだとか。

*3:「相場は届かないし,行き過ぎる」という格言もある。