今日は欧州時間でものすごい下げが発生したので,その後はノーチャンスかもと思っていた。
だが,20時ごろに急激な上昇が起き,上げどまりでのゾーンエントリーを想定した。
そして,狙い通りになった。
ゾーンハンターがピタリとハマった。
①水平線と5分足200SMA,1時間足ミドルの合致を超え,②日足ミドルと75SMAの合致で止まった。
下げの勢いが強いので,さらに下の③4時間ミドルくらいまではいくと思って待ち構えていたが,抜けきらなかった。
結局,②を超えたところでストップを②に移動していたので,②付近ですべての玉を決済することになった。
想定した目標には届かなかったものの,十分な利益となった。
このトレードは久々にナイストレードだったんじゃなかろうか。
実弾一発目は幸先のいいスタート。
※追記
やっぱり4時間ミドルまで行ったようだ。
切るのが早かったか。
満足はしているが。
ちなみに,ピンクの網掛けは,プロコンのスプレッド警報。
色はいじったが,数値は初期値の4pipsである。
あと,本文中では触れていないが,一昨日ぐらいに,チャート画面を色々いじってみた。
天才チャートガチの構成要素を足してみた。
画面右の緑のボラバー,画面上の日本時間表示,画面右下のボラティリティ表示がそれだ。
また,画面左上にあったトレーダーズウォッチは,日本時間表示の追加に伴い,画面左下に移動している。
だいぶ見やすくなった気がする。
ちなみに,天才チャートガチについては,以前私が参加していた,及川師匠の最新の講座であるFXtribeで配布されたもの。今は入手手段はないようだ。
もっとも,ボラバー以外は無料で手に入る天才チャートに標準装備されている。
ボラバーは,チャート上の20pipsに相当する。
これを見れば,現在のボラがどれくらいあるか一目でわかるというわけだ。
ボラバーが異様に長ければ,トレードすべき場面でないとすぐにわかる優れもの。
逆に異様に短ければ,チャンスではあるが,ロットが高いと怖い場面だと認識できる。