Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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11月13日のトレード 飛び乗り厳禁

 

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1回目のトレード エントリー時

17時の時間切り替わりで,下がる兆候が見て取れた。

上ひげからの陰線終値確定でショート。

ちょっと早い気もするが,損切幅が狭くて済むので,エントリーするのにあまり迷わなかった。

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1回目のトレード 決済時

5分足ミドルで反発。

ストップで決済。

ちょっと予想外。

ミドルはあっさり抜けてくれると思ったのに。

まあ,負けてないのでよしとした。

 

5分足ミドルを下抜けるようなら,そこで再エントリーしようと待ち構えることに。

 

 

 

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2回目のトレード エントリー時

大きめの陰線が出て,一気にミドルを下抜けたのでショート。

次の足の始まりが陽線になっていてひやひやしたが,下がってくれた。

結局これもストップで決済することになった。

10pipsも下げないのではおかしいと思ったが,ルールに従いMT4を閉じた。

この後,上昇が始まっており,逃げ場としては最高だった。

やはりストップを設定しておいてよかった。

 

さあ,そして,ルールでは2回やったらMT4を閉じるのだけど,というか実際閉じたのだけど,ニューヨーク時間に一切やらないというのはいかがなものかと思ってしまった。

こういう考えはやっぱりよくないのだと思う。

エントリー回数は減らすべきだ。

微益でも勝っているならおしまい。

今後は徹底する。

この日はやってしまった。

 

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3回目のトレード エントリー時

緑線からチャートを見始めた。21時くらい。

チャートを見た瞬間,チャンスに見えた。

5分足ミドルを下抜けた後,上抜けられずにうわひげを連発していたからだ。

しかし,まだニューヨーク時間に入ってもいないのに,いきなり飛びつくのもなんだと思い,様子を見ていたら,やっぱり下がってしまった。

これが悔しかったのだと思う。

一度チャンスに見えたところを見送ったにもかかわらず,飛び乗りのような形で入ってしまった。

今回入ったところは,まだ戻ったところじゃない。つまり,新たなチャンスじゃない。

飛び乗りはよくない。よっぼどのチャンスじゃないと。

 

では,これはよっぽどのチャンスか?

エントリー根拠としては,75SMAを下抜け,次の足も陰線になろうとしていることだが,5分足ミドルの向きはともかく,各MAの位置関係はロングのパーフェクトオーダーを形成している。

簡単に入っていい場面じゃない。

損切幅はマックスの20pipsぎりぎりだ(損切ラインは直前の上ひげちょい上に設定)。

これは,だめだろう。

むしろさっきのエントリーより,こっちのエントリーを見送りたい。

せめて,5分足ミドルと75SMAのデッドクロスまで様子を見るべきだった。

ここで入っているということは,いつものトレードができていないということ。

大いに反省する。

 

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3回目のトレード 決済時

くらった。

今週の利益がパー。

事故ならしょうがないが,これは完全に判断が間違っていた。

入った直後に上げているんだからひどい。

あとローソク足一本様子を見ていたら…

やはり自制ができていない。

一度見送ったあと,思惑方向に動いてしまったあといは要注意だ。

そのあときたチャンスは,飛び乗りになっていないか?

飛び乗りだったとして,飛び乗っていい場面か?

これは今後よくよく注意したい。

 

そもそも,欧州時間でまがりなりにも勝って終わっていたのだ。

ニューヨーク時間をやる必要があったか。

 

ルールを追加する必要があるようだ。

せっかくだから,改めてルールを書いておこう。

 

①原則として,1回のトレードで含み益が10pipsに達したら利確する。

②その日の合計獲得pipsが10pipsに到達したらトレードを終える。

③20pips負けたら即撤退。

④2回目のトレードがどんな結果でも,一旦MT4を閉じる。

⑤欧州時間のトレードを終えた時点でその日の収支がプラスの時は,その日はもうトレードしない。

 

このルールをしっかりと心に刻む。

これを愚直に守れば勝てないはずはない。

見立てを大きく外すことはもうあまりなくなった。

いつも通りのトレードさえできれば勝てるはずなのだ。