Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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10月30日のトレード

月末日って,やっぱりやらない方がいいんじゃなかろうか。

勝った記憶がない。

これはもう,ジンクスのようなものかもしれないが,今後,月末日は基本眺めるだけか,チャートを見ることもしないことにする(それは無理か。見ちゃうだろうなぁ...)。

さて,では月末日の負けは相場が悪いのか,私が悪いのか?

今日のトレードでは,振り返ると,どうやら後者のようだ。

 

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1回目のトレード 決済時

13時頃チャートを見ていたら,なんだかチャンスのように見えた。

しかし,時間が時間なので見送った。

すると,きれいに水平線付近まで下がった。

これは悔しかった。

何でこの時間で普通にトレードできるのかと思ったが,逆だ。

閑散時間だから,ブレイクしない。

戻り売りを仕掛けるのはアリの局面だった。

これは一つ勉強になった。プラスにとらえたい。

 

さて,肝心のトレードの方だが,こちらは,この日はどう見ても下げなので(上から4時間ミドル,日足ミドル,1時間足ミドル,75SMA,200SMA,5分足ミドルすべて下向き),戻り売りを仕掛けるタイミングを計っていた。

そうしたところ,ちょっと戻って5分足ミドルにはじかれて下落が再開したように見えたのでショート。

しかし,もみあいになり,直前高値を更新したので損切。

まあ,ちょっとした失敗に過ぎない。

まだまだ戻るというのであれば,1時間足ミドルくらいまで待ってから入り直せばいい。

でも,今見ると,前回安値まで行かずに戻るのは不気味だ。

 

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2回目のトレード エントリー時

戻りを待っていたわけだが,またしても5分足ミドルを割り込んだのでエントリー。

今度こそはと思ったのだが…

下がるはずだとの思い込みがあったようだ。

さっきも書いたように,下がる形に見えてしまう。

でも,ここは様子見が正解だろう。欧州時間開始も近いのだし,もっと待つべきだ。

下げ継続ならもっと下がるわけで,入るのが多少遅れても利幅は十分取れそうという判断がなぜできない。

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2回目のトレード 決済時

またしても高値を更新。

損切となった。

こうなってくると,逆を疑うべきだったか。

MAの束を抜けてくるか慎重に見極めたい局面。

 

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3回目のトレード 決済時

やってしまった。

冷静に見ると,なんとも難しい形だった。

さっきから,もう明らかな下げになっていないのに,ちょっと下げそうになると飛びついてしまっている。

負けスタートで冷静に見れていなかったか。

しかし,少なくとも損切を小さくすることはできたはずだ。

一旦含み益になると,含み損に転換した場合に引っ張ってしまう傾向がある。

ここは,ダメそうなら全力で逃げるところだろう。

前回安値を更新せずMAの束を上抜けたのだから,トレンド転換の恐れがある。

何をやっているのか…。

 

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4回目のトレード 決済時

そしてまた同じことをやるっていう。

5分足ミドル下抜けで入るのはいい(ちょっとリスキーだけど)。

切るのが遅いのが大問題。

増玉も切るのが遅くなる要因の一つだな。

これは意識しておきたい。

次からは増玉してから含み損になった時に,自問自答することができる。

増玉のせいで切るのが遅くなってないか?

本当にまだ切らなくていいのか?と。

 

いや,もう,何か一つでも負けから得るものがないとやってられないですよ。

この日の負けは正直堪えた。

前日の利益が吹っ飛んでいった。

しかも,まだこれが最後ではないのだ。

 

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5回目のトレード 決済時

さすがに日足ミドルと4時間ミドルは超えられないと思った。

戻り売りを仕掛けた。

だが,いったん下がったものの再び上昇,高値更新で損切。

私はここでMT4を閉じた。

もう嫌になった。さっさと寝た。

しかし。

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その後

いや,損切位置,上ひげじゃん。頂点じゃん。

なんという動き方。

さすがにこれは運だから仕方ないのだろうが,悔しすぎる。

最後の最後で,やっとチャンスが来たのに,大負けで終わっていた。

このチャンスをつかめなかった理由は,そこに至るまで負け続けたからだ。

心が折れていた。

負けの回数は,エントリーを絞れば減らせた。

何度か言及したが,はっきり下げの局面ではなかったのだから,焦ってエントリーするべきじゃなかったのだ。

負けはもっと小さくできた。

損切幅はもっと小さく済ますことができたはずだ。

 

あと少しが遠い。

次こそは。