Coomaの日記

私が目指すものは以下のとおりである。①リオン式マシンガンハントFXを用い,月収100万円を達成する。将来的には,FXの収益で米国株に長期投資を行い,億万長者を目指す。その過程で,2023年末までに仕事を辞め,トレーダー兼個人投資家に転身する。②自分と同世代か少し下の,美人で穏やかで,信頼できる本命彼女を作る。当ブログは,これらの目標を達成する手段として,モチベーションの維持や,道のりの記録・検証を主目的とするものである。

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11月3日のトレード 逆をやってみた

一生で一番輝く日にしたい『ブライダルエステ』エルセーヌ

前の記事で書いた通り,しばらくはデモ口座で色々やってみようと思う。

今日は,いつもの逆をやってみた。

なんと,勝ってしまった笑

 

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1回目のトレード エントリー時

MAが密集している形。

欧州時間開始とおもに,どちらかに動くはずだ。

徐々に上げつつあるが,4時間ミドルで上ひげが出たので,ショートを狙いたい形。

というわけでロング。

いつもの損切位置で利確することにした。

利確目標は直前のひげ高値。

損切位置はいつもの利確目標。

今回はとりあえず週足ミドルに設定。

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1回目のトレード 決済時

見事に上抜けた。

まあ,上に行くのもあり得る形。

4時間ミドルは堅いはずなので,すぐにロングで入ることはしないで様子見。

 

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2回目のトレード エントリー時

日足ミドルまで来たので,上げどまりでショートしたい形。

MAが上向いてきてはいるが,日足ミドルを抜けるのは難しいはず。

日足ミドルから4時間ミドルまでを取りに行きたい。

というわけでロング。

そして,ゾーンハンターをいつもの逆で,買いで入れてみた。

 

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2回目のトレード 決済時

日足ミドルの上でもみあいに。

下がりそうでさがらない。

日足ミドルで反発して上に行こうとしているようだ。

ショートしていたらこの時点で損切のはず。

というわけで利確しちゃってもよかったのだが,せっかくなので伸ばしてみた。

 

なお,成り行きで入った分は特に問題なかったのだが,ゾーンハンターで入った玉は,ストップの設定の仕方が悪く,中途半端な位置で切られてしまった。

玉が増えると,ストップの設定が面倒。

この辺はまたいつか考えよう。

そして,ゾーンハンターで入った玉のうち,速攻で切られた玉がいくつかある。

これは,損切位置の設定がおかしいから。

ゾーンハンターの初期設定どおり,一番損切位置から近い玉から5pipsが損切位置なのだが,いつもと方向が逆なので,同じようには使えなかった。

実際には上げ方向で有利な値動きをしているのに,一旦下の方の指値に刺さってからちょっと下がっただけで損切になってしまう。

これなら使わない方がましだ。

まあ設定を変えればいいだけなのだが。

単純にいつもと逆のエントリーをすると,ゾーンハンターは使いにくいようだ。

 

ゾーンハンターだけでなく,成り行きで入った場合も,どうしようもない不快感があった。

勝っているのに,である。

やりたいのがこれじゃないという感覚がものすごく強かった。

エントリー自体はそんなに抵抗はないのだが,決済が大変。

なんでここで切るの?

とすごい思った。

前述のとおり,ショートで入った場合の損切位置を利確目標にしたのだが,そこで切りたくない。

まだ伸びるだろうと思ってしまう。実際のびているし。

 

今日のトレードから言えることは,エントリーの見立てがだいぶ甘いということ。

ロングかショートか,判断できていない。

それというのも,仕掛けるのが早いのだ。

欧州時間開始前にやっている。

これでは損切も多くなるはずだ。

なんで早く入るかと言えば,利幅が欲しいからだ。

でも,方向性が出てから,高いロットで入ったらどうだろう。

利幅が小さくても十分な利益が得られるんじゃないだろうか。

そして,方向性が出るのを待って入るのなら,勝率は上がるんじゃないか。

これは試す価値があるように思う。

前回の記事で色々書いたけど,要はそういうことだ。

 

決済に関してはどうなのだろう。

何か得られるものはあったか。

ショートで入った場合の損切のところで利確するのが不快だと書いた。

これはよく考えたら当たり前の話で,ショートの損切位置というのは,ショートで勝つ見込みが少ないと判断されるポイントだ。それはつまり,上昇余地があるということ。

ロングの利確ポイント足りえない。

いつものトレードの逆をやるというのであれば,いつも損切しているところで利確しないとおかしいから,そのようにしたのだけど,やっぱりこのやり方はどう考えてもおかしい。

ということは,ルール通りの損切をしていたのであれば,単純に逆をやれば勝つということにはならないようだ。損切の回数がめちゃくちゃ多いのでない限りは。

 

そうなってくると,やはり問題はエントリーに帰着するのか。

また,一旦含み益になりながら,増玉に失敗するなどして,結局負けになるトレードも多い。

これらを解決するにはどうしたらいいか。

 

やはり,先ほど書いたやり方だろう。

ある程度流れがはっきりしたところで入り,高いロットで短い利幅を確実に取る。

なんとなく,目指すべき方向性が見えてきた。

明日以降のテーマは,高ロット,高勝率,浅い利食い